ロホヤ島の恵みを味わう

一般的な情報

パッケージタイプ: 終日プログラム
シーズン:6月12日~8月28日、土曜日
対象: グループ(最少10名~最大25名)

プログラムの所要時間:
宿泊先より出発から戻るまでの10時間

移動の種類:
個人手配/貸切バス

含まれるサービス:
終日のガイドサービス、入場料、昼食、ワインの試飲、コーヒーとシナモンロール、馬車に乗る(別料金で送迎が可能です) 

INTRODUCTION

ロホヤでのリンゴ栽培の物語は16世紀、荘園領主のエリック・フレミングがタリンからリンゴの苗木を持ってきた時に始まりました。フレミングが収穫したリンゴを多くの人が羨ましがったため、労働者階級の家庭の庭にまでリンゴの木が植えられるようになりました。リンゴ栽培の伝統は、今でもロホヤのあちこちに、特にロホヤ島に強く残っています。ロホヤ島はフィンランド南部最大の湖であるロホヤ湖の真ん中にあります。島はリンゴ栽培で有名で、秋には何千ものリンゴの木が実をつけます。“The Ciderberg Apple Vineyard”はロホヤ最大のリンゴ生産者で、訪問者の来園や試飲を歓迎しています。 島の特産物は、夏の間毎週土曜日に開催されるマーケットで見つけることが出来ます。このツアーは旅と観光の経験が豊富な、専門家で公式ガイドのVirve Haahtiが主催しています。このプログラムではロホヤ島のライススタイルと職業などについても紹介します。

Programme itinerary

  • Programme

    Programme

    出発 ツアーホストのヴィルヴェ(Ms. Virve Haahti)がゲストをホテルに迎えに行きます。

    ロホヤ島のファーマーズマーケット 地元の食品や手工芸品が売られています。 

    リンゴ園 オーナーがリンゴ栽培と農園の製品について話します。昼食とワインの試飲。出発前にワインや農園の製品を購入したり写真を撮る時間があります。

    パーヴォラの樫の木 美しいパーヴォラの森を歩き、フィンランドで最も有名な木を見に行きます。パーヴォラの樫の木はフィンランドで最もインスタグラム映えする場所のトップ10に選ばれています。

    Ö caféで休憩 コーヒーとシナモンロールで休憩。地元のビールとコーヒーも購入可能。

    果樹園 訪問者はフィンランドの果物とベリーの栽培について学び、フィンランドで育つ500種類以上のリンゴやベリーの木を見ることができます。7月~8月には果物やベリー摘みができるかもしれません。

    Huhtasaari牧場。馬車に乗り、農場の動物たちを撫でたり写真を撮ったりできます。

    宿泊先のホテルへ到着。