“スボートニク” 土曜日はオニオンルートで共同作業

一般的な情報

パッケージタイプ: 週末プログラム
シーズン:通年
対象: グループ(最大10名)

プログラムの所要時間:
2日間プログラム

移動の種類:
個人手配/貸切バス 

公共交通機関: 
Tartu~Varnja間のバス

含まれるサービス:
宿泊+食事+地域の季節作業へ の参加+サウナナイト+エンター テイメント・パフォーマンス

INTRODUCTION

このゲストハウスは、エストニア最大の湖であり、EUの国境にまたがるペイプシ湖(Peipsi)のほとりにあるオニオンルートにあります。タルトゥから約45kmの距離です。ペイプシ湖周辺地域は、ペイプシ・オニオンの栽培でよく知られています。この地域には350年前から、ロシアのオールドビリーバー(ロシアの迫害から逃れてきた正統派キリスト教徒)が住んでいます。

伝統的なオールド・ビリーバーの家では、スプーンやフォークなどの調度品に至るまで、全てが本物で、ホームステイを経験することが出来ます。

ホストのHerling Mesiはエストニアの首都タリンからペイプシ湖畔のこの地域に引っ越してきました。彼女はこの地域のライフスタイルに魅了され、ロシアのオールドビリ ーバーの日常生活について多くを学び、今ではゲストに熱心に伝えています。

“ シブラテー・スボートニク(Sibulatee Subbotnik)”とは、エストニアとロシアの文化が混ざった言葉で、土曜日に行われる共同作業を意味しています。この地域では、家族や友人が集まって、収穫などの季節ごとの仕事をする古くからの習慣があります。ゲストは、オニオンルート地域で行われている季節の共同作業に参加し、実際に体験します。作業の後は、ロシアのオールドビリーバーのコミュニティでサモワールやお茶文化を学んだり、サウナに入ったり、リラックスした夜を過ごしたりと、地元のライフスタイルを楽しむ時間があります。 

Programme itinerary

  • Programme

    Programme

    到着と歓迎  金曜の夜にメシ・タレ(Mesi tare)ゲストハウスに到着。ホストによるハウスツアーとディナー

    土曜日の朝食

    季節作業/ワークショップ
    オプション:

    • 春:オールドビリーバーの伝統手法による玉ねぎの苗床づくり/玉ねぎの植え付け準備/オニオンパイ作り
    • 漁師と一緒にペイプシ湖で釣りをする、その魚の洗浄、塩漬け/乾燥/フィッシュスープの調理
    • 下木刈り/薪割り/焚火をする
    • 秋:果実の収穫し、ワイン製造の下ごしらえ

    昼食 ホストと共に調理と昼食を楽しみましょう 

    サモワールのコレクション
    伝統的なお茶を入れる道具であるサモワール100個のコレクションを披露し、お茶を飲む伝統について話します。

    近隣への訪問
    夏には、ヴォロンヤ・アーティストギャラリーがオープンします。

    スモークサウナ
    ホストと一緒にサウナを温め、サウナマスターと一緒にサウナの儀式を体験します。

    エンターテイメントを楽しみながら夕食
    地域のミュージシャンによる伝統音楽、踊りと歌を楽しみましょう。

    メシ・タレ ゲストハウスにて宿泊  

    日曜日の朝食