ガウヤ国立公園でキノコ狩りとクッキング

一般的な情報

パッケージタイプ: 終日プログラム
シーズン:8月~9月下旬
対象: グループ(8~20人)

移動の種類:
ツアーバス *公共交通機関の場合、バス(Rīga‒Cēsis)でCēsis駅まで移 動し(1時間50分)バスを乗り換えてKārļi駅まで行き(20分)、カールリャムイジャ・カントリーホテルまで(450m)徒歩5分。

*キノコ狩りはガウヤ国立公園、ワークショップと夕食作りはカールリャムイジャ・カントリーホテルで行います。  

含まれるサービス:
キノコ狩りガイド、ワークショップで夕食作り

INTRODUCTION

カールリャムイジャ・カントリーホテルはアマタ(Amata)川渓谷のツェーシスに近く、川沿いのランドスケープパークや遊歩道の近くにゲストハウスがあります。

ラトビアの人々にとってキノコ狩りは大切な文化です。キノコ狩りを体験することで、田舎に暮らす人々の生き方が少しずつ見えてきます。隠れたキノコ狩りスポットまで、時には茂みや倒木、ぬかるみを越えて、コケや落ち葉に覆われた道を歩いて行きます。ガウヤ国立公園は1973年にラトビア初の国立公園として設立され、優れた環境ツーリズムの伝統を持っています。

食用キノコとして最も人気があるのは、ポルチーニとアンズタケの種類です。キノコ狩りでは、アンズタケやベニタケ、ポルチーニの仲間(クリイロイグチ、ウラベニイロガワリ、ニンギョウタケモドキ、コガネホウキタケ、サンゴハリタケ、カラカサタケ、カタウロコタケ、エゾノハスグサレタケなど)を探すのがお勧めです。
注意:安全で快適なきのこ狩りを楽しむために、アウトドア用の服・靴を身につけましょう。

Programme itinerary

  • Programme

    Programme

    リガからカールリャムイジャ・カントリーホテルまで移動(約1時間30分)。

    ホテルに到着。ガイドと対面し、キノコ狩りの打ち合わせと準備。( プロのネイチャーガイドが英語でガイドしてくれます。キノコ狩りのための訓練を受けた2匹の犬を飼 っています)。お弁当とキノコ狩りの道具(カゴとナイフ、レインコート)が支給されます。

    キノコ狩りスポットへ車で移動(約15分)。

    ガウヤ川の近くの森でピクニックランチ(約30分)。

    ガイドの指導のもと、キノコ狩り(約1時間)。

    ホテルに移動(約30分)。ガイドの方と一緒に、森で採ったキノコを種類ごとにより分けます。

    ホテルのシェフの方と夕食作り(約2時間)。レシピの説明をしながら料理のデモンストレーションが行われます。キノコ料理以外の夕食もあります。